トレードメモ / 取扱説明書
記録から、振り返りまで。
はじめての1件を登録するところから、記録を整理し、成績を見直すところまで。操作に迷ったら、このガイドで確認できます。
初めて起動するとき:案内に沿って基準通貨を選びます。基準通貨は総資産や損益の表示・換算に使われ、あとから設定の基準通貨で確認できます。
画面の色や項目名は、アプリのバージョンや設定によって異なる場合があります。
無料・有料でできること
基本機能と、有料で使える機能・制限開放を確認します。
まず無料で記録・振り返りを始められます。上限を増やしたい場合や、同期・自動取得を使う場合に、有料プランが必要です。
無料
手入力、メモ、基本の集計、表示設定、CSVの保存・復元。
プレミアム
有料|プレミアム広告非表示、対象の上限開放、クラウド同期、当日のレート取得など。
プレミアムMT
有料|プレミアムMTプレミアムの機能に加え、MT4 / MT5の取引履歴を連携。
金額・支払い期間・自動更新・解約条件は購入画面を優先します。
通常の「タグ」と、入力行をあらかじめ用意する「固定入力タグ」は別の機能です。画像の上限などは、アプリ内の最新の案内も確認してください。
取引を記録する
日付を選んで、損益・タグ・メモを残します。
取引評価・取引回数・カスタム値・pips・Lotsを入力したい場合は、設定 → カレンダー表示設定で、それぞれのスイッチをONにしてください。日付の画面へ戻ると対応する欄が表示されます。pips・Lotsは、そのあと+損益または取引の編集画面を開きます。
項目ごとの設定名と入力場所を確認する
- ホームで日付をタップ
カレンダーから、記録したい日を選びます。
- 「+損益」をタップ
金額を入力し、必要に応じて単位:、タグを選択、ひとことメモを設定します。タグを変更した場合はOKで確定します。
- 「追加」で日付の画面に戻る
同じ日に複数の取引がある場合は、取引ごとに追加します。取引別のメモと、1日全体のメモを使い分けられます。
- 最後に「保存」をタップ
日付の画面の右上にある保存を押します。ホームに戻って、その日の記録を確認しましょう。
取引を追加したあとも、日付の画面で最後の「保存」を忘れないようにします。
メモ・画像も残す 制限開放は有料
日付の画面のメモは、1日全体の振り返りに使います。画像は、写真+のアイコンから写真を選び、日付の画面で保存します。無料では1日1枚まで。2枚目以降を追加するには有料|プレミアムが必要で、1日最大10枚まで保存できます。
記録を直したいとき
記録した日付を開き、対象の取引を選びます。内容を直して更新し、日付の画面でも保存します。
入力を早く、詳しくする 無料
毎回同じメモを書く
設定 → メモテンプレートで、名前と内容を登録します。1件以上登録すると、日次メモと個別取引メモの横に文書アイコンが表示されます。アイコンを押してテンプレートを選ぶと、カーソル位置へ内容を挿入できます。必要な内容を追記して保存します。
損益と、投資・回収を使い分ける
設定 → 入力モードで変更します。損益モードは利益・損失を直接入力。投資/回収モードは投資額と回収額から差額を計算し、利益率または回収率を確認します。変更前にCSVを保存しておくと安心です。
通貨とレートを確認する
- 「単位:」で入力する通貨を選ぶ
口座の通貨と、アプリの基準通貨を区別します。
- 換算レートを確認する
手動でレートを入力する方法もあります。過去日の自動取得は無料で利用できますが、当日のレートを自動取得する場合は 有料|プレミアム が必要です。
- 換算結果を見てから追加・保存
金額、単位、レートの組み合わせを確認します。通貨やレートを変えたときは、基準通貨での損益も確認してください。
金額だけでは残らない情報を記録する 無料
以下の設定は無料です。「表示」と付く設定の中には、カレンダー上の表示と入力欄の両方を切り替えるものがあります。使う項目をONにしてから、入力画面へ戻ってください。設定画面では、評価のスイッチはカレンダー内アイコン、取引回数・カスタム値・pips・Lotsはカレンダーセル表示のグループにあります。入力後は日付の画面で保存します。
1. カレンダー表示設定でONにする
- ロング・ショート
- 損益入力の方向で、ロング・ショート・なしを選びます。買いと売りのどちらだったかを、あとで確かめられます。
- 取引の自己評価(1日単位)
- 先にON:設定 → カレンダー表示設定 → 取引評価アイコンを表示をONにすると、日付の画面に取引評価の入力欄が表示されます。良い・普通・悪いを選び、その日の振り返りを残します。選択済みのアイコンをもう一度押すと、評価を解除できます。損益の大小だけでなく、自分のルールを守れたかの確認にも使えます。
- 取引回数
- 先にON:設定 → カレンダー表示設定 → 取引回数を表示をONにすると、日付の画面に取引回数の入力欄が表示されます。まとめて損益を入力した日は、実際の回数を入力できます。空欄の場合は、登録された損益データの件数がカレンダーに使われます。セル内に取引回数を表示は表示位置を変える設定で、入力欄を出すスイッチは取引回数を表示です。
- カスタム値
- 先にON:設定 → カレンダー表示設定 → カスタム値を表示をONにすると、日付の画面にカスタム値の入力欄が表示されます。この値は損益や資産には影響しません。金額とは別に記録したい数値に使えます。
- pips
- 先にON:設定 → カレンダー表示設定 → 合計pipsを表示をONにします。日付を開いて+損益を押すか、既存の取引を編集すると、pipsの入力欄が表示されます。入力後は追加・更新し、日付の画面でも保存します。
- Lots
- 先にON:設定 → カレンダー表示設定 → 合計Lotsを表示をONにします。日付を開いて+損益を押すか、既存の取引を編集すると、Lotsの入力欄が表示されます。入力後は追加・更新し、日付の画面でも保存します。
2. 入力画面を開いて、追加された欄を確認する
複数画像を整理する 有料|プレミアム
画像を追加したあと、長押ししてドラッグすると並び替えられます。エントリー前・決済後の順にそろえると、チャートの変化を読み返しやすくなります。変更後は、日付の画面の保存まで進めます。
入力中に使える小さな操作 無料
- 損失はマイナスで入力します。数値キーボードでは、電卓や貼り付け、カーソル移動を使えます。貼り付けた後は、桁や符号を確かめます。
- 同じ日の取引は、長押ししてドラッグすると並び替えられます。変更後は日付の画面で保存します。
- 取引を別の日へ移したい場合は、対象の取引を編集し、取引日を変更します。換算レートも再評価されるため、表示された金額を確認してください。
カレンダー・履歴を確認する
日々の結果はホーム、記録を続けて読むときはタイムライン。
ホーム
月全体を見渡す
画面下のホームを開き、年月の左右のボタンで月を切り替えます。日付ごとの収支を確認し、詳しく見たい日をタップします。
タイムライン
メモと取引を読み返す
画面下のタイムラインを開きます。損益だけでなく、付けたタグや取引時のメモを時系列で確認できます。
ホームに見たい情報を集める 無料
- 設定 → カレンダー下の表示項目設定で、カレンダーの下に置く集計項目を選びます。表示順の並び替えで、よく見る項目を上へ移せます。
- ホームのマイルールメモ設定で、カードタイトルと確認したいルールを記入できます。表示するか、起動時に展開するかも選べます。
- カレンダー表示設定では、週次合計や月次・年次の損益推移グラフを表示できます。画面が混み合うときは、不要な項目をオフにします。
金額の記録がないと表示されない項目や、入力・連携されたデータが必要な項目もあります。表示スイッチだけで、過去のデータが新たに作成されるわけではありません。
タグで整理する
同じ銘柄・手法・口座の取引を、まとめて見られるようにします。
- 使うタグを用意する
設定のタグ設定からタグ一覧を開きます。+からタグ名・カラーを設定し、追加します。
- 取引にタグを付ける
損益を入力するときにタグを選択で、該当するタグを選び、OKで確定します。戻るボタンだけでは変更が反映されません。たとえば「EUR/USD」「トレンド押し目」のように、あとで比べたい単位で整理します。
- タグランキングで比べる
分析からタグランキングを開きます。日別・週別・月別・年別・全期間から範囲を選び、合計・取引数・勝率を確認します。
表記をそろえておくと、取引が別々のタグに分かれず、振り返りやすくなります。
デフォルトタグは新しい記録にタグを自動で付けます。固定入力タグ設定は、よく使うタグ付きの入力行を準備する設定です。
タグを使って、入力の手間を減らす
- 通常のタグ・デフォルトタグ 無料
- 通常のタグは、銘柄・手法・口座などを分類するためのものです。デフォルトタグは、新しい記録に自動で付けたいタグを選ぶ設定。固定入力タグの「3件まで」とは別の制限です。
- 固定入力タグ 制限開放は有料
- 設定 → タグ設定 → 固定入力タグ設定で、よく使うタグ付きの入力行を準備します。無料は3件まで。4件目以降の追加には 有料|プレミアム が必要です。
タグ別に記録を読む 無料
分析 → タグ別タイムラインで対象のタグを選び、メモや取引を読み返します。ランキングで成績を比べたあと、そのタグの記録に戻ると理由を確認しやすくなります。
タグを編集・並び替え・削除する 無料
- タグ一覧で対象を見つける
設定 → タグ設定 → タグ一覧を開きます。
- 名前・表示名・色を整える
鉛筆のアイコンで編集します。長押ししてドラッグすると、同じ区分の中で並び順を変更できます。
- 不要なタグだけを削除する
ごみ箱のアイコンを選び、確認メッセージを読みます。取引に付いたタグと、関連する固定入力タグが削除されます。損益データ自体は削除されません。
口座ごとに分ける「アカウント管理」 無料
設定 → アカウント管理 → アカウントを追加で、口座名とカラーを登録します。アカウントもタグとして取引に付けて使えます。
タグとアカウントの画面
グラフ・分析を見る
同じ期間・同じ対象にそろえて、記録の変化を確認します。
グラフ
収支の推移を見る
グラフを開き、週間・月間・年間・全期間・カスタムから期間を選びます。タグの選択で、対象を絞り込めます。期間を指定する「カスタム」は無料です。保存件数に制限がある「カスタム集計」とは別です。
分析
成績を数字で見る
分析を開き、月別・年別・全期間などを選びます。総利益・総損失・勝率・最大損失などを確認できます。
- グラフと分析の数値が合わないと感じたら
- 期間、選択したタグ、対象の口座が同じかを確認してください。集計する範囲が違うと、表示される結果も変わります。
よく見る条件を「カスタム集計」にする 制限開放は有料
- 集計したい対象を決める
設定 → カスタム集計 → +で、新しい集計を作成します。
- 集計の名前とタグの条件を設定する
表示名:に判別しやすい名前を入力し、タグを選びます。ANDは選んだタグをすべて含む取引、ORはいずれかのタグを含む取引が対象です。
- 「OK」で確定し、数値を確認する
OKで確定すると、ホームのカレンダー下や分析 → カスタム集計で確認できます。無料で保存できるのは1件まで。2件目以降には 有料|プレミアム が必要です。通常のグラフ・分析を見ること自体が有料という意味ではありません。
同じタグの組み合わせで、ORとANDを切り替えた入力例です。
メモの言葉で探す 無料
分析 → メモ検索でキーワードを入力します。すべて・日次メモ・取引メモで対象を切り替えられます。銘柄名だけでなく、「指標」「損切り」など実際に記録した言葉でも探せます。見つかった日付を開き、金額とメモを確認します。
グラフの表示を読み分ける 無料
- 累積損益と総資産
- 折れ線グラフの表示を切り替えます。損益の積み上がりを見たいのか、入出金を含む資産の推移を見たいのかで使い分けます。
- 年間を日・月で見る
- 年間のグラフでは、日単位・月単位を切り替えて確認できます。短期の上下を見るときと、長期の傾向を見るときで粒度を変えます。
- pipsの表示
- カレンダー表示設定の合計pipsを表示を有効にします。pipsデータが必要です。MT由来のデータを使う場合、連携自体には 有料|プレミアムMT が必要です。
期間とタグを切り替える画面
分析 → 月別を開き、年月とタグの絞り込みをそろえます。期間・対象が違うまま数値を比べないようにしましょう。
入出金・残高入力を使う
取引の損益と、お金の出し入れを区別して記録します。
入金・出金を記録する
ホームで日付を選び、+入出金をタップします。入金はプラス、出金はマイナスの金額で入力し、追加したあと、日付の画面で保存します。
入出金にもタグを付けたい場合:設定 → タグ設定 → 入出金データにタグを有効化をONにします。この追加項目は、カレンダー表示設定ではなくタグ設定で切り替えます。無料
残高の差から損益を記録する
- 「残高入力」を開く
ホームで日付を選び、残高入力をタップします。
- 前回残高と現在の残高を確認
表示された前回残高を確認し、現在の残高を入力します。前回残高にはアプリが保持する現在の総資産が使われます。単に「前日の残高」という意味ではありません。
- 計算結果と警告を確認
計算内訳と算出損益を読みます。入出金や、すでに登録した取引がないかも確認してください。
- 「確定」して「保存」
結果に問題がなければ確定し、日付の画面の保存で記録を残します。
個別の取引をすでに記録している期間に、残高差からも損益を追加すると、同じ損益を二重に記録する可能性があります。
前回残高が0の状態では、入力した残高全体が損益として扱われる場合があります。残高入力を「初期資産の登録」の代わりに使わないでください。
表示・入力を自分に合わせる
文字・カレンダー・入力欄など、毎日の使いやすさを調整します。
毎日使う画面は、見たい情報に合わせて調整できます。ここで紹介する表示・入力の基本設定は無料です。取引評価・取引回数・カスタム値・pips・Lotsの入力欄が見当たらない場合は、まず「カレンダー表示設定」の対応するスイッチをONにします。
カレンダーの見え方を変える 無料
設定 → カレンダー表示設定を開き、必要な項目を切り替えます。
- 数字が小さい・多すぎるとき
- カレンダー内のフォントサイズ、小数点表示桁数、0表示、通貨記号の表示を調整します。
- 週や日付の並びを変えたいとき
- 週始まりを月曜日にするか、土日を表示するかを切り替えます。
- 勝ち負けと取引量を見たいとき
- 取引回数を表示・合計pipsを表示・合計Lotsを表示をONにすると、対応する入力欄も表示されます。勝率の表示は、記録済みの損益から計算された値を見る設定です。
- 損益と入出金を分けたいとき
- 利益と損失を分ける表示や、入出金額の表示を使います。資金を追加しただけなのに利益が増えた、と読み違えないようにしましょう。
入力項目を選ぶ 無料
設定 → カレンダー表示設定で、取引評価・取引回数・カスタム値・pips・Lotsの対応するスイッチをONにすると、入力欄が表示されます。pips・Lotsは+損益または取引編集の中にあります。項目ごとの設定名を見る
画像の容量を調整する 無料
設定 → 画像管理の画像圧縮設定で圧縮率を調整します。チャートの文字が読めるか、保存した画像を開いて確認してください。
カレンダー表示設定と、ONにした後の入力画面を画像で確認できます。項目が見つからないときは、アプリのバージョンと表示名も確認してください。
テーマカラーを選ぶ 無料
アプリの設定 → テーマカラーで、20種類から選べます。プレビューで配色を見比べて、好みのテーマをタップすると、その場で反映されます。
表示色・細かなレイアウトを調整する 無料
- 損益の数値カラーを変える
- プラス・マイナスの色だけを変えたい場合は、設定 → カレンダー表示設定 → 数値カラー設定を開きます。テーマカラーとは別に調整できます。
- カレンダーのヒートマップ
- 損益に応じてセル背景を色付けをオンにすると、日ごとの損益を背景色でも見られます。
- 入力画面の順序
- 入力画面のセクション順序で、取引データ・入出金・メモ・画像などの表示順を変えます。取引評価・取引回数・カスタム値は、先にカレンダー表示設定で対応項目をONにすると、並び替えの一覧にも表示されます。よく使う項目を上に置くと入力しやすくなります。
- 最大含み損の表示
- 最大含み損を表示をONにすると、取得済みの最大含み損を表示できます。対象日に対応データがある場合は、日付の画面にも明細が表示されます。手入力欄を追加するための設定ではありません。複数あるときの最大値表示やDDの%表示も選べます。
記録を見られないようにする 無料
設定 → パスコードロックでロックを設定し、パスコードを要求する間隔を選びます。端末で使える場合は、生体認証の項目も確認できます。パスコードは他の人と共有しないでください。
基準通貨を確認する 無料
設定 → 基準通貨で確認します。すでに記録がある場合は、簡単には変更できません。変更目的で全データを削除する前に、CSVと画像を保存し、残したい記録をどう扱うか確認してください。
記録する時間に通知する 無料
- リマインダーをオンにする
設定 → リマインダー設定 → リマインダーを有効にするをオンにします。
- 時刻と曜日を選ぶ
通知時刻と通知する曜日を設定します。
- 通知が来ない場合は端末も確認
OS側でトレードメモの通知が許可されているか確認します。通知許可と有料プランは別で、リマインダーに課金は必要ありません。
日付の開き方・経済指標を選ぶ 無料
カレンダー表示設定のダブルタップで入力ページを開くで、日付を開く操作を変更できます。経済指標マーカーを表示でマーカーを表示し、分析 → 経済指標から一覧を確認できます。
バックアップ・機種変更に備える
データを取り込む前に、いまの記録を必ず書き出します。
既存の記録への追加・結合ではありません。取り込み前に、現在のデータをCSVでエクスポートして保管してください。
書き出す
CSVを保存する
設定 → データ管理 → CSVデータエクスポートを開き、ファイルを保存します。端末の共有・保存メニューで保存先を選び、ファイルが保存されたことを確認しましょう。
取り込む
CSVを読み込む
設定 → データ管理 → CSVデータインポートから、対象のCSVを選びます。警告を読み、対象ファイルを確かめてから進めます。
- CSVに端末内の画像ファイル本体は含まれません。画像は別に保管してください。
- 移行後は、件数・期間・収支・メモが意図したとおりかを確認します。
- 記録の復元を確認するまでは、元の端末やバックアップを消さずに残しておきます。
複数端末・機種変更で同期する 有料|プレミアム
設定 → データ同期設定 → Googleでサインインから設定します。使う端末では、同じGoogleアカウントでサインインしてください。
- 基準にする端末の記録を保存する
残したい記録がそろっている端末を決め、CSVを保存します。どちらの記録が正しいか分からない場合は、同期を始めずバックアップを確認してください。
- 元の端末からクラウドへ反映する
基準の端末で端末のデータでサーバーを更新を選びます。サーバー側のデータが、この端末の内容で上書きされます。
- ほかの端末へ読み込む
読み込み先の端末でサーバーのデータで端末を更新を選びます。その端末の記録が、サーバー側の内容に置き換わります。
- 内容を確認してからリアルタイム同期を使う
日付・件数・損益・メモ・画像を確認したあと、必要に応じてリアルタイム同期を有効にします。
残したいデータがどちらにあるかを確認し、表示される注意事項と上書き先を確かめてから進めます。
画像も機種変更に備える
- 画像管理を開く
設定 → 画像管理を開きます。CSVの保存だけでは、端末内の画像本体は移せません。
- 端末内の画像をクラウドへ移す 有料|プレミアム
端末内の画像をクラウドにアップロードを選び、確認メッセージを読みます。アップロード成功後、アプリ内のローカル画像は削除されます。大切な原本は先に別の場所へ保存してください。
- クラウドの画像を端末へ残す
クラウドの画像を端末内にダウンロードで保存します。有料プラン解約後は一定期間後にクラウド画像が削除される旨の案内があります。解約・移行の前にダウンロードし、画像を開けることを確認してください。
新しい端末で件数やメモが見えても、画像本体まで移ったとは限りません。元の端末を消す前に、それぞれを確かめてください。
MT4 / MT5 連携を使う 有料|プレミアムMT
自動で取り込む場合は、アプリの連携案内に沿って設定します。
MT4 / MT5 の取引履歴を取り込む機能です。継続利用・起動時の自動取得には有料|プレミアムMTが必要です。無料・通常プレミアムには、アプリ内で動作確認枠の案内があります。利用条件は連携設定画面を確認してください。PCと専用EA(MT4 / MT5上で動く連携用プログラム)の設定が必要です。
スマートフォンの操作だけでは設定を完了できません。使用しているMetaTraderの種類に合わせて、以下の手順を選んでください。
| 項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| EAファイル | TradeMemoExporter.ex4 | TradeMemoExporter.ex5 |
| 配置先 | MQL4 → Experts | MQL5 → Experts |
| DLLの許可 | 全般タブ | 仕様タブ |
| 連携コードの入力 | パラメータの入力タブ | インプットタブ |
| 履歴表示 | 口座履歴で「全履歴」に設定 | MT5の手順に沿って設定 |
MT連携で困ったとき
データが取得できません
EAに入力した連携用コードが、アプリの表示と一致しているか確認します。購入前後や再インストール後にコードが変わる場合があります。必要に応じて「購入情報と連携用コードを復元」を使い、表示されたコードをEAにも設定し直してください。古いEAを使っている場合は配布先から更新します。MT4は「口座履歴」の「全履歴」も確認してください。
EAで「トライアルが終了しました」と表示されます
継続利用には有料|プレミアムMTが必要です。無料・通常プレミアムは、提供EAによるデータ登録を30回まで試せる動作確認枠です。取引の件数とは別です。現在の利用条件や購入情報は、アプリの連携設定・購入画面で確認してください。
「連携用コードを設定してください」と表示されます
MT4は「パラメータの入力」、MT5は「インプット」の連携コード欄に、アプリでコピーしたコードを入力し、「OK」で確定します。空欄や別のコードになっていないか確認してください。
履歴の日付や取得範囲が違います
EAの「履歴チェック開始日」「ローカル取引時間のGMT時差」と、アプリの「履歴取得の開始日」「サーバー時間を使用する」「取引日の開始時刻」を確認します。過去のデータを取り直す場合は、先にCSVと画像を保存し、アプリ内の再取得案内に従ってください。
取り込んだMT4/MT5のデータを削除したいです
先にCSVと画像をバックアップします。「設定」 → 「MT4/MT5連携設定」の「端末のMT4/MT5の取引データを全て削除」を選び、確認メッセージを読んでください。該当取引の損益・入出金・メモ・画像が削除対象になります。端末内の削除と「サーバーのMT4/MT5の取引データを削除」は別の操作なので、削除先を確かめてください。
ファイルから取引所データを取り込む
設定 → 取引所データ登録では、対応する取引所・証券会社の案内を確認できます。対象サービスで取得したファイルの形式・基準通貨・付けるタグを確認してから取り込みます。
XMTRADINGの取り込みにはプレミアム、またはプレミアムMTが必要です。アプリ全体のCSVデータインポートとは別の機能です。
対応サービスやファイル形式はアプリ内の一覧と取得手順を優先してください。取り込み前に既存データをCSVで保存し、取り込み後は同じ取引の重複がないか確認します。
MTの取得範囲や時刻を調整する 有料|プレミアムMT
- 履歴取得の開始日
- これから取得する履歴の対象期間を設定します。変更後は取得を実行し、実際に反映された日付を確認します。
- アプリ起動時に自動取得
- 起動時に新しいデータを取得したい場合にオンにします。PC側のEAが正しく設定されていることも必要です。
- サーバー時間・取引日の開始時刻
- 日付が想定と違う場合は、ブローカーのサーバー時間を使うか、取引日の開始時刻をどう扱うかを確認します。過去のデータにも反映するには、アプリ内の案内に沿った再取得が必要です。
- 購入情報と連携用コードを復元
- 再インストール・機種変更後に連携用コードが変わった場合は、この項目を確認します。購入時と同じストアアカウントかも確かめてください。
Hyperliquidの履歴を取り込む 無料
設定 → Hyperliquid連携でウォレットアドレスを追加し、同期または全アドレスを同期を実行します。これはMT連携とは別の機能で、有料プランは必要ありません。
MT4の連携設定手順
EAの配置から、アプリでの履歴取得まで。
継続利用は有料|プレミアムMT PC側のMT4と、トレードメモの両方を操作します。MT5用のEAと取り違えないようにしてください。
1. MT4用EAをPCでダウンロードする
ファイル名:TradeMemoExporter.ex4。フォルダ内のファイルを選び、ダウンロードします。ZIP形式で取得した場合は展開し、中の.ex4ファイルを使います。
古いEAでは接続先の変更により取得できない場合があります。配布先の新しいファイルで更新してください。
2. EAをExpertsフォルダに配置する
- データフォルダを開く
MT4のファイル → データフォルダを開くを選びます。
- MQL4 → Expertsに配置
TradeMemoExporter.ex4をこのフォルダへコピーします。 - ナビゲータを更新する
MT4のナビゲータでエキスパートアドバイザの一覧を更新し、TradeMemoExporterが表示されることを確認します。
3. アプリの連携用コードをコピーする
トレードメモの設定 → MT4/MT5連携設定を開き、連携用コードの欄をタップしてコピーします。コピーしたコードは、自分のEAの設定欄に入力します。
4. 口座履歴を「全履歴」にする
MT4の口座履歴タブで表示期間のメニューを開き、全履歴を選びます。
過去の取引も取り込むため、EAを追加する前に「全履歴」に設定してください。
5. EAをチャートに追加し、DLLとコードを設定する
- TradeMemoExporterをダブルクリック
ナビゲータのEAをダブルクリックしてチャートに追加し、設定画面を開きます。
- 「全般」タブでDLLの使用を許可する
全般 → DLLの使用を許可するにチェックを入れます。このEAは通信に
wininet.dllを使用します。 - 「パラメータの入力」タブに連携コードを入力
パラメータの入力 → 連携コード(必須)へ、アプリでコピーした連携用コードを入力します。
- 履歴の開始日と時差を確認して「OK」
履歴チェック開始日は、取得したい履歴に合わせて確認します。ローカル取引時間のGMT時差は取り込み時のタイムゾーンで、初期設定はGMT_PLUS_09_00_TOKYO(東京時間)です。確認後、OKで開始します。
6. アプリで最新データを取得する
トレードメモの設定 → MT4/MT5連携設定で最新データ取得(高速)をタップします。以前の画面ではデータ取得と表示されます。取得後はタイムラインやカレンダーで、日付・口座・金額・件数を確認してください。
MT5の連携設定手順
EAの配置から、アプリでの履歴取得まで。
継続利用は有料|プレミアムMT PC側のMT5と、トレードメモの両方を操作します。MT4用のEAと取り違えないようにしてください。
1. MT5用EAをPCでダウンロードする
ファイル名:TradeMemoExporter.ex5。フォルダ内のファイルを選び、ダウンロードします。ZIP形式で取得した場合は展開し、中の.ex5ファイルを使います。
古いEAでは接続先の変更により取得できない場合があります。配布先の新しいファイルで更新してください。
2. EAをExpertsフォルダに配置する
- データフォルダを開く
MT5のファイル → データフォルダを開くを選びます。
- MQL5 → Expertsに配置
TradeMemoExporter.ex5をこのフォルダへコピーします。 - ナビゲータを更新する
MT5のナビゲータでエキスパートアドバイザの一覧を更新し、TradeMemoExporterが表示されることを確認します。
3. アプリの連携用コードをコピーする
トレードメモの設定 → MT4/MT5連携設定を開き、連携用コードの欄をタップしてコピーします。コピーしたコードは、自分のEAの設定欄に入力します。
4. EAをチャートに追加し、DLLとコードを設定する
- TradeMemoExporterをダブルクリック
ナビゲータのEAをダブルクリックしてチャートに追加し、設定画面を開きます。
- 「仕様」タブでDLLの使用を許可する
仕様 → DLLの使用を許可するにチェックを入れます。このEAは通信に
wininet.dllを使用します。 - 「インプット」タブに連携コードを入力
インプット → 連携コード(必須)へ、アプリでコピーした連携用コードを入力します。
- 履歴の開始日と時差を確認して「OK」
履歴チェック開始日は、取得したい履歴に合わせて確認します。ローカル取引時間のGMT時差は取り込み時のタイムゾーンで、初期設定はGMT_PLUS_09_00_TOKYO(東京時間)です。確認後、OKで開始します。
5. アプリで最新データを取得する
トレードメモの設定 → MT4/MT5連携設定で最新データ取得(高速)をタップします。以前の画面ではデータ取得と表示されます。取得後はタイムラインやカレンダーで、日付・口座・金額・件数を確認してください。
困ったときは
まず確認したいことをまとめました。
取引評価・取引回数・pipsなどの入力欄がありません
設定 → カレンダー表示設定で、入力したい項目のスイッチをONにしてください。取引評価は取引評価アイコンを表示、回数は取引回数を表示、カスタム値はカスタム値を表示です。pipsとLotsはそれぞれ合計pipsを表示・合計Lotsを表示をONにしたうえで、+損益または取引編集を開きます。これらの入力欄の表示に有料プランは必要ありません。
「カスタム」は全部有料ですか?
グラフで期間を指定する「カスタム」は無料です。特定タグの月間損益をホームに表示する「カスタム集計」は無料で1件まで、2件目以降の制限開放が有料です。
通常のタグも3個までですか?
3件の上限は「固定入力タグ」です。通常のタグやアカウント管理とは別です。4件目以降の固定入力タグを作る場合に、プレミアムが必要です。
買い切りを購入すればMT連携も使えますか?
ライフタイム(買い切り)は通常のプレミアムです。MT4 / MT5連携にはプレミアムMTが必要です。購入画面でプラン名と支払い条件を確認してください。
入力した取引が見つかりません
入力した日付・表示中の月・対象の口座やタグを確認してください。取引の「追加」だけで終わらず、日付の画面で「保存」まで行ったかも確認します。
このガイドとボタンの名前が違います
以前の画面では「+損益」が「損益追加」、「+入出金」が「入出金追加」と表示される場合があります。OS・テーマ・バージョンによる違いもあります。
画像を何枚まで保存できますか?
無料は1日1枚まで。有料|プレミアムでは1日最大10枚です。利用できる枚数は、アプリ内の最新の案内も確認してください。
損益が二重になっているようです
個別の損益入力、残高入力、自動連携で同じ取引を重ねて記録していないか確認します。削除や修正の前に、まずCSVのバックアップを作ってください。
CSVを取り込むと、元の記録に追加されますか?
追加・結合ではなく、現在のデータが置き換わります。取り込み前に必ずエクスポートし、画像は別に保管してください。
料金やプレミアム機能を確認したいです
無料・有料でできることに機能の違いをまとめています。料金・支払い期間・自動更新などの契約条件は、購入直前のアプリ内表示と公式ストアで確認してください。